Petal Fairy – Rosette|花の余韻をまとうハーバリウムボールペン
花びらの重なりに、ふわりと光をまとったシャボン玉のような透明感を閉じ込めた
“Rosette Bloom(ロゼットブルーム)” のハーバリウムボールペン。
Petal Fairy シリーズでは、妖精の姿を「花や光の色彩そのもの」として捉えています。
ファンタジーの世界を作りたいわけではなく、
忙しい日々の中でも “心がそっとほどける瞬間” を感じていただきたい
という想いから生まれたシリーズです。
Rosette はその中でも、
“花の余韻” をやさしくまとったイメージカラーとして誕生しました。

Rosette が生まれたきっかけ
– 花の余韻を“かたち”にしたいと思った理由
花が完全に咲ききる前でもなく、閉じてしまう前でもない、
その一瞬のやわらかな余韻を “もし色で表せたら”。
そんな想いから、このRosette Bloom は生まれました。
赤・ピンクの花材を重ねることで、
ほんのり温かく、可憐で、誰にでも寄り添うような色合いに仕上げています。

Petal Fairy シリーズとは?
– 妖精というより「色彩の感性」を伝えるための名前
Petal Fairy という名前には、
「花そのものの色・透明感・柔らかさに、そっと人格を与える」という意味があります。
“妖精を描きたい” のではなく、
色がもつ感性を、よりイメージしやすく届けるための名前 です。
そのため、商品ページには絵は載せず、
このブログで初めて Petal Fairy の世界が立ち上がる仕組みにしています。
受け取った方だけが訪れる “小さな裏側のページ” のような存在です。

Rosette の色がもつ優しさ
– 赤・ピンクが重なる“柔らかな花色”
Rosette の色合いには、
喜び・やさしさ・希望のような感情をそっと灯す力があります。
派手でもなく、淡すぎるわけでもない、
“日常に寄り添う華やかさ” をイメージして制作しています。

光のなかで変わる、シャボン玉のような透明感
– Rosette Bloom の輝きの秘密
ハーバリウムの透明なオイルに花材を閉じ込めることで、
光に透けたときに ジュエリーのようなきらめき が生まれます。
手元を見るたびに表情が変わり、
まるでシャボン玉がふわっと光を抱き込む瞬間のような輝きが楽しめます。

書く時間が、ふっとやわらぐ瞬間へ
– ハーバリウムボールペンが心に届ける小さな変化
メモを書く時間、手帳に名前を書く時間——
ほんのわずかなその時間が、
心を整えてくれる “小さなひと休み” になることがあります。
Rosette Bloom が、
誰かの日常にそっと寄り添う存在になれたらという願いを込めています。

Petal Fairy – Rosette をもっと身近に
– 作品が生まれるまでの想いとこだわり
ひとつひとつの花材の色の重なり方、
オイルのなかで光り方、
チャームの細かなニュアンスまで、
Rosette の世界がより美しく映えるよう丁寧に仕上げています。
あなたの毎日に、小さな花の余韻が届きますように。


